安全上のご注意
● 感電や火災の危険を軽減するため、本装置を雨や湿気にさらさないでください。
● 本体の中や上に水やその他の液体をこぼさないでください。
● 地域の電源コンセントがユニットに必要な電圧と一致していることを確認してください。
● 電源コードが擦り切れたり、破損したりした場合は、本機を操作しないでください。電気コードからアース端子を取り外したり、折ったりしないでください。この突起は、内部短絡が発生した場合の感電や火災のリスクを軽減するために使用されます。
● いかなる接続を行う前にも、主電源から切断してください。
●いかなる場合でもカバーを取り外さないでください。内部にはユーザーが修理できる部品はありません。
● カバーを外した状態では絶対に操作しないでください。
●本機を調光パックに接続しないでください。
●必ず換気の良い場所に設置してください。このデバイスと壁の間には約 6 インチ (15cm) の間隔をあけてください。
● 本機が破損した場合は、絶対に操作しないでください。
● このユニットは屋内での使用のみを目的としています。この製品を屋外で使用すると、すべての保証が無効になります。
● 長期間使用しない場合は、装置の主電源を切ってください。
●本製品は必ず安全で安定した場所に設置してください。
● 電源コードは、ユニットから出ている部分に特に注意して、上を歩いたり、上に置かれた物や物に挟まれたりしないように配線する必要があります。
● クリーニング - 器具はメーカーの推奨に従ってのみクリーニングしてください。詳しくは「クリーニング」をご覧ください。
● 熱 - アプライアンスは、ラジエーター、ヒートレジスター、ストーブ、または熱を発生するその他の電化製品 (アンプを含む) などの熱源から離して設置する必要があります。
● 次の場合、器具の保守は資格のあるサービス担当者が行う必要があります。
A. 電源コードまたはプラグが損傷しています。
B. 物体が落ちたか、アプライアンス内に液体がこぼれた。
●ヒューズ規格は2A/250Vです。
● 黄/緑のラインを使用して接地します。
● 周囲温度は常に +35°C 未満である必要があります。
設定
電源： ユニットを接続する前に、お住まいの地域の電源電圧が、100〜220V/50〜60Hzで動作するライトに必要な電圧と一致していることを確認してください。回線電圧は会場によって異なる場合があるため、器具を操作する前に、ユニットの電圧が壁のコンセントの電圧と一致していることを確認する必要があります。
取扱説明書
動作モード: LED PAR LIGHT は 5 つの方法で使用できます。
● 音声起動 – ユニットは音声信号によって起動します。
● 静的表示 – ユニットは色を静的に表示します。
● 自動モード - ユニットはさまざまなパターンを自動的に追跡します。
● DMX 制御モード - この機能を使用すると、標準の DMX 512 コントローラーを使用して照明を制御できます。
● バッテリー駆動 - この機能により、DMX ケーブルを使用せずに照明を独立して制御できます。
DMX モード: DMX コントローラーを介して操作することで、ユーザーは個々のニーズに合わせた独自のプログラムを自由に作成できます。この機能を使用すると、器具をパターン変更ライトとして使用することもできます。
1. この機能を使用すると、標準の DMX 512 を使用して個々の器具の特性を制御できます。
コントローラ。
2. LED PAR LIGHT は 6/10 DMX チャンネルを使用して動作します。DMX の特性については、「DMX チャネルと機能」を参照してください。
3. DMX モードでフィクスチャを実行するには、XLR 接続を介してフィクスチャを標準 DMX コントローラに接続します。DMX コントローラーに付属のセットアップ仕様書に従って、希望の DMX アドレスを設定します。
4. DMX 接続が完了すると、ユニットは自動的に DMX 信号を認識します。
DMX リンク:
適切な DMX データ伝送を確保するために、複数の DMX フィクスチャを使用する場合は、可能な限り最短のケーブル パスを使用するようにしてください。DMX ライン内でフィクスチャが接続される順序は、DMX アドレス指定には影響しません。例えば;DMX アドレス 1 が割り当てられたフィクスチャは、DMX ラインの先頭、末尾、または中間のどこにでも配置できます。フィクスチャに DMX アドレス 1 が割り当てられている場合、DMX コントローラは、DMX チェーン内のどこにあるかに関係なく、アドレス 1 に割り当てられた DATA をそのユニットに送信することを認識します。
